枯れた!ホウレンソウ次郎丸

2017/10/28(土)雨

かきがら石灰の効果なし

ホウレンソウの次郎丸の葉が黄色くなったのに気付いたのが10/14(土)のちょうど2週間前でした。

気が付いてから、石灰不足を疑いすぐにかきがら石灰を株間に撒いて様子をみていましたが、どうやら効果はなさそう。

元気になる兆候は見られず、さらに全体が黄色くなり、畝の端の方は枯れ始めました。

ホウレンソウ

全体が黄色くなり、枯れてしまった

とても残念です。

晴れた日に改めて細かくチェックをして、救えるものの仕分けと枯れたものの処理をすることにします。

考察

なぜ枯れてしまったのか?

ホウレンソウ

何故?黄色くなったのか?

1.土壌がホウレンソウ栽培に適していなかった

途中で石灰不足を疑いかきがら石灰を撒く対応をしましたが、そもそも最初の段階で石灰不足だった可能性が高い。

本来であれば、播種前に土に苦土石灰と堆肥を土に混ぜて寝かせておく必要がありましたが、今回の畝はそれをしていません。

しなかった理由は4月に苦土石灰と堆肥を混ぜてから、マルチをかけてずっと遊ばせていた畝だったからです。

ホウレンソウの種を撒く前に、もう一度土壌調整をしていれば、もしかしたら順調に育ったかもしれません。

2.病気

べと病

(症状)
葉に発生する。
子葉あるいは成葉の表面に青白色ないし黄色の境界不鮮明な小斑点を生じ、次第に拡大して淡黄色ないし淡紅色不整形の病斑となり、
さらには葉の大部分が淡黄色になって、枯死する。
一方、病斑の裏面には、ネズミ色ないし灰紫色粉状のかび(胞子)を生じる。
展開した下位葉に発生することが多い。
幼苗期に侵されると枯死し乾燥して、株が消失することがある。
秋に発病した株が冬季にはいったん病斑が消失したようになるが、病株は翌春になって萎縮し、奇形を呈する。

”葉の大部分が淡黄色になる”という点で、今回症状と似ています。

発症の多くは”種子伝染”とのことで、今回の種は全て同一の袋に保管されていたので、疑わしい点はあります。

また、「肥料切れや草勢の衰えた時に発生が多い。」とのことで、そもそも1.に起因する発生とも考えられます。

 

実は、14日の時点で検証含めて対策をとっていました。

9月末に土に苦土石灰と堆肥を混ぜて寝かせていた畝に、同じ次郎丸の種を植えておきました。

また、間引きをしないでいいように株間を十分にあけています。

一度に「間引きしない」と「石灰不足」を試すとは、なんて効率的でしょうか。

こうやって自分であれこれ考えながら、何度もチャレンジできるのはとても面白い♪

この第2段がどのように育つか、しっかりと検証をしていきたいと思います。

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