玉ねぎネオアースを全て収穫しました
2018/06/03(日)晴れ
今日も倒れて
昨日に続き今日も玉ねぎネオアースの茎が倒れていたので収穫しました。
今日収穫したのは26本残っていたうちのちょうど半分で、13個でした。

立派に育ちました
とても大きな玉のものも、やや小ぶりの玉のものもありましたが、昨日よりは全体的に大きい気がします。
昨日と同じように、茎をカットして一旦太陽にあてて乾かしてから持って帰ります。
突然の終了
そこに師匠が登場したので、玉ねぎの収穫を報告。
なかなかいい出来だとお褒めの言葉をいただきました。(ありがとうございます!)
すると畑を見て一言。
「残りのも全部引いたら?」
「まだ茎が倒れていないので。。。」
「もう引いてええよ。いや引いてしまえ。」
「・・・」
ということで、残りの13個も引き抜きました。

あっという間に全部収穫
とても従順な私です。
茎は倒れていなくても、できている玉ねぎはこれまでに収穫したものと比較しても全然見劣りしておらず、立派に成長していました。
つまり、同じタイミングで植えたものであれば、全部が全部茎が倒れるのを待つ必要はないということですね。
終わりのタイミングを合わせることは、次の準備をする為にも大事なことです。
玉ねぎの終了は突然に。
これで今期の玉ねぎ栽培は最終52個で終了しました。
次の準備
終わりがくれば、それは次の始まりです。
そのまま放っておくわけにはいきません。
師匠からは「地作りが大事。取り繕った畝では育たん。」と言われています。
まさに今回の玉ねぎ作りはその通りで、予め苦土石灰、堆肥を撒いて寝かせていた土ではほぼ全ての苗から玉ねぎができましたが、大根を収穫し終えて、急仕上げで作った畝では2割程度しか育ちませんでした。
この事実をしっかりと受け止めて、すぐさま土を耕し、苦土石灰・堆肥を撒く作業を実施しました。
しばらく寝かせて、その間に何を植えるかじっくりと考えることにします。