”玉ねぎ”苗の仕入
2017/11/11(土)雨のち晴れ
植える苗の数を計算
今日は玉ねぎを植える準備の第2弾として、苗を仕入れます。
ということで、苗を何本購入するかを計算することにしました。
師匠からは「先にマルチに苗を植える穴を開けてから数を確定させろ」と教えてもらっていましたが、今回は穴はあけずに計算して数えることにしました。
(師匠すみません!)
まずは畝のサイズを測ります。
縦と横幅の長さをメジャーで計測すると、縦は180cm、横幅は55cm。
なんとか4列植えたいので、横は隣との間隔を15cmあけて、端っこは5cm+αの余裕をなんとか確保できそう。
後は縦にどれだけ植えれるか。
隣との間隔を10cmだと1列に17個入って、合計4×17で68個の計算です。
ということで、穴を開けるのは明日の植え付け直前にし、今回は70個の苗を仕入れるとにします。
苗の仕入
早速近くの種苗屋さんへ。
店の外にいろいろな苗が置いていますが玉ねぎの苗はなく、どうやらお店の中にあるようです。
お店に入ろうとすると、入り口に玉ねぎの苗の貼り紙を発見。
紙には
- 早生
- 中晩生(ネオアース)
- 赤
の3種類があると書いています。
それぞれの種類が一般的にどんなものかまとめます。
☆早生(わせ)
”わせ”と読み、文字通り早く収穫できる品種。
4、5月頃から収穫ができるかわりに、貯蔵性があまり良くない☆中晩生
”なかて”とも言われ、収穫はやや遅く6月頃から様子を見て開始。
その分貯蔵性がよく、風通しのよい涼しい場所に吊るすと長く保存できる☆赤
赤色の玉ねぎで、オニオンサラダに最適な品種。
収穫はやや遅く6月頃。
それぞれの特徴を考えながら今回は何を育てるか悩むところです。
全種類やってみるとか早生と中晩生とか考えましたが、中晩生のネオアースのみ70本買うことにしました。
赤は食べるのにバリエーションが思いつかないのと、早生は長期保存がきかないので今回はやめました。
そして肝心のお値段ですが、なんと、
1本7円!
安いです。
70本買っても490円。
ワンコインでおつりが出るではありませんか。。。
あまりの安さに驚きです。
聞けば去年は8円だったそうで、今年はたくさん苗ができたのでしょうか?値下げされたようです。
植え付けまでの保管
植え付けは明日する予定なので、今日は一旦苗を持ち帰って家で保管します。
お店の人曰く「涼しい場所に置いてください」とのことで、日の当たらない涼しいところに置いておきました。
どうかしおれませんように。