はらぺこあおむしとトマト

2017/7/8(土)曇り

はらぺこあおむしに食べられる

順調に着果して、収穫も始まったミニトマトたちとは対照的に、まだまだ栄養を蓄えそれでも少しずつ確実に成長している大玉トマトのサターン桃太郎ゴールド

今日見た限りでは、徐々にとサターンは赤色へ、桃太郎ゴールドは黄金に色づき始めました。

サターン桃太郎ゴールド
そして株の上部にある第3花房や第4花房にも実が着き始めています。

そんなまだまだ小さく青いトマトの実をよく見ると、ところどころに黒い穴が開いていました。

トマト

まだ青いのに虫に食べられた

「ああっっーーー!」 😯 

心の中でどれだけ叫んだか。。。

正体はこれです。

あおむし

トマトを食べるあおむし

私に気付くことなくせっせとトマトをかじっておりました。

これまでは、苗の植え付けの時に土に薬を撒いただけで、葉や実には農薬を散布しなかったけど、荒らされている現場を見てしまった以上、何とか対策をとらねばなりません。

背に腹はかえられぬ

背中を守るためといっても、五臓六腑がおさまっている大事な腹を犠牲にはできないという意味から、大切なことの為には多少の損害はやむを得ない。

ということで、師匠と相談の結果、薬を散布することにしました。

農薬のはなし

ちょっと真面目な話。

”背に腹はかえられぬ”と言いましたが、大切なものは「トマトを収穫して食べる」こと、では多少の犠牲とはいったい何でしょうか?

  • 野菜の残留農薬を摂取することによる健康被害?
  • 農薬を撒くときの皮膚への付着や吸引などでの健康被害?

さぁ、どっち!?

 

農薬については国でしっかりとした規制があり、農林水産省のホームページには、しっかりと”農薬のコーナーが設けられています。

私も農薬に関しては不勉強なので、ここで詳しくは書けませんが、それぞれの農薬の使用基準をしっかり守れば、野菜の残留農薬については極めて人体への影響が低いようです。

しかし一方では、散布や誤用により中毒や死亡事故が毎年発生していることが記載されていました。

→ 農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について

こんなことがあるとは全く知らず、農薬を使いたくないのは消費者よりもむしろ農業従事者の方なんだと思った次第です。

 

薬の散布

今回は師匠の指導に従い、大玉トマトに薬を散布しました。

師匠との3つの約束

  1. 収穫までに3回が上限で、それ以上はしてはいけない
  2. 散布してから3日間はトマトを収穫して食べてはいけない
  3. 雨が降ると薬が流れてしまうので、晴れの日にする

きっちりと守って食の安全を守りたいと思います 🙂