トマトの摘芯

2017/7/17(月)曇りのち雨

摘芯して実に栄養を

このところの雨の影響もあるのかトマトの茎が伸び、支柱の高さを既に超えてしまいました。

ミニトマト

支柱を超え高く伸びるトマトの茎

支えを失った茎は重力と戦いながら斜めに、横に不規則に伸びています。

そしてさらに実を着けようと上の方でも花を咲かせています。

このまま放っておいたらまだまだ実を着け、たくさん収穫できることでしょう。

ですが、そう言う訳でもないようです。

伸ばし放題伸ばすと、「上に実ができても栄養が十分にいきわたらず、美味しいトマトにはならない」。

それどころか、「上に栄養がいくぶん、下の実の味も落ちてしまう」そうです。

そこで、これ以上茎が伸びないように、茎の先を切る処置をとるのですが、これを”摘芯(てきしん)”といいます。

わき芽ではなく、中心の茎をハサミでカットします。

摘芯

ハサミで茎をカットする

今回は、支柱のてっぺんから少し出たところで全てカットしました。

こんな感じ。

摘芯

摘芯して高さを揃えた。これで実に栄養を!

これでトマト畑も随分すっきりしました。

残された実をしっかり育てる

摘芯したことにより、これから新たな実はできないので、今期の収穫は今残っている分が全てです。

従って、今ある実をしっかりと育てて収穫することが私の残された使命です。

かといって特別な作業はなく、

  • 虫に食べられないように頻繁に様子を見る
  • 異変が無いかを観察する
  • 異変に気づけば初期段階で対策をとる

という地道な作業です。

この「地道なことをいかに怠らないかが最大のポイント」だと自分に言い聞かせて、トマト見守り隊として働きます。