トマトの成長に慌てて支柱を立てました
2018/05/20(日)晴れ
トマトの株が大きくなったなぁ
と、順調に育つトマトを見てほっこりしながら、2017年の栽培記録(リンク) を見て焦った。

枯れることなく育つ桃太郎
「支柱を立てねば!」
去年は5/14に支柱を立てていたので、今年は現時点で1週間遅れ。
遅れたからトマトができないわけではないけれども、なんだか”さぼってる感”を自分自身で感じてしまったのです。
ならば今日やってしまおう!とすぐさま支柱を立てることにしました。

今から支柱を立てるからね
いざ、支柱を
支柱を立てるのは去年のトマト作りと、今年のスナックエンドウに続いて3回目なのでもう大丈夫。
「支柱の立て方」(リンク)
今日は7mの畝に合った支柱を立てるのでポイントは横の鉄パイプをうまく平行に止めることです。
では1からやっていきましょう!
まずは支柱の基礎部分の準備
- 鉄芯 5本
- 鉄パイプ 5本
- ポリポット黒 5個
- ハンマー

基礎に必要な資材
まずは基礎になる鉄芯を畝の中央に打ち込みます。

畝の中央部分に打ち込む
これを畝の端から端まで等間隔で打ち込みます。
次に打ち込んだ鉄芯にポリポットをはめ込み下まで押し込みます。

ポリポットを鉄芯に差し込む
そして鉄パイプを鉄芯に差し込みます。

打ち込んだ鉄芯にパイプを差し込む
ここまでできるとこんな感じ。

基礎部分の出来上がり
次にいよいよ横に鉄パイプを固定していきますが、さすがに7mのパイプは長い!

横に固定する長い鉄パイプ
一人でやるとフラフラしてとてもやりづらいですが、うまくバランスをとって何とか固定。
固定するのは専用の固定冶具で。

パイプがずれないよう固定
横の鉄パイプを中央と、最上部に2本固定して完成です。

支柱の基礎部分の完成
最後に大玉用とミニトマト用に紐を張りますが、今日はここまでにしておきます。
去年の台風にも負けなかった実績のある支柱なので、今年も大丈夫でしょう!
どんどんトマト作りが本格化していきます♪
あっ!そうそう、支柱の端っこに目立つ色のポリポットを差しておきましょう!
ぶつからないよう目印と、最悪あたっても緩衝材になるので。

支柱の端を目立たせケガ防止!