秋大根の収穫
2017/11/12(日)晴れ
立派な大根
昨日の11/11を大根の日と勝手に決めていましたが、訳あって1日スライドし今日収穫です。
(この辺のさじ加減を自分でできるのがいいね)
胚珠(上の緑色の部分)が膨らみ土の上にひょこっと出てきているので、その部分をしっかり握って引き抜いて収穫します。
昨日の朝雨が降っていて畝が軟らかかったこともあり、少しの力で引き抜くことができました。
出てきたのは立派な大根!

立派な、キレイな大根の収穫
長さは40cm、直径6cmと、お店に並んでいるものと比較しても負けていません。
葉も根も虫に食べられることなくキレイにできました。
大根作りは春?秋?
春撒きの大根と同じ種を使って今回の秋冬の大根を作ったわけですが、全然出来が違いました。
まず見た目でわかることは、虫からの被害が今回の方が少なかったことです。
葉っぱも含めほとんど虫にやられることはありませんでした。
さらに全体的に育ちがよく真っすぐ太くできました。
また味については、春撒きの大根はとにかく辛かったけど、今回の大根は辛みが和らぎ美味しく食べることができました。
同じ種でも季節によって味が変わってくることを身をもって知りました。
1年間の経験を通じて、大根作りは春よりも秋をおススメします。