【週末農業】 畑の枝豆が復調!
2017/06/23(金)晴れ
期待に応えてくれる枝豆
2週間前に枯れ始めた枝豆の葉でしたが、師匠から栄養不足を指摘されて追肥をして様子を見ていましたが、どうやらこちらの期待に応えて復調してきました。
一昨日の新幹線を停めるほどの大雨にも負けず、周りの枝豆と比べるとまだまだ小さいですが、元気を取り戻してくれ一安心です。
これからしっかり花が咲いて実を着けるか、続けて見守りたいと思います。

復調してきた枝豆
■枝豆の全体的な生育は?
肝心な全体的な枝豆の具合はというと、まだまだどれも花が咲いていなくて葉だけの状態なので、生育途中です。
全体を見ると、畝の場所によって生育に差が出ているので、場所によって元肥の撒き方にムラがあったと思われます。

生育度合が場所によってまばら
この点はしっかり反省しなければなりません。
これから花が咲き始めると、枝豆にとっては最大のポイントとなります。
開花初期の7~10日程度が最も重要な時期で、この時期のストレスが落花や落莢の原因となるので、水分の不足、栄養の不足、気温の激しい変化による不受精、日照不足などに十分注意する必要があるわけです。
特に水分と肥料の不足は自分でしっかりとケアできる部分なので、チェックを怠らずにしなければなりません。
さて、いつ花が咲き始めるでしょうか?
楽しみです。