芽キャベツの下葉かき
2017/10/09(月)晴れ
手探り
初めて作る野菜である芽キャベツ。
そして、芽キャベツが育っているところを実は生で見たことがない。
つまり、芽キャベツの実がどこにどうやってできるのか曖昧で、なんとなく「こうすればいいな」という育て方の感覚もゼロなのです。
さすがにこのままではまずいと思い、芽キャベツについて調べました。(遅いって?)
実がどこにできるか?
芽キャベツは茎が60cm程まで伸び、その茎にくっつくように小さなキャベツがたくさんできます。
実はどうやってできる?
茎の下の方から順番に実が着き始めます
ただし、下の方の実はでき始めたら摘果してあげた方がよいそうで、トマト作りを思い出しました。
収穫期間は?
苗の植え付けをしてから90日後くらいで収穫が始まり、約2カ月楽しめます。
だいたいこんな感じです。
茎に実がつくから下葉かき
茎に実が着くということは、茎から伸びる枝・葉っぱは実が着く・収穫するうえで邪魔になります。

大きくなって枝がついた
ということで、今日は茎の下の方にできている枝は全てきりおとすことにしました。
これ、トマトつくりでもやった”下葉かき”ですね。
ここでも切り口から腐らないように、ハサミを使って切断面をキレイにしておきます。

下の方の枝をカット
一通りカットしてから離れて見ると、それらしく見えてきましたよ。 😀

芽キャベツらしくなりました
4本全てカットして茎を確認しましたが、まだまだ実はでてきていませんね。
もうしばらくは待たなければならないようです。
さて、最初の実とはいつ会えるでしょうか?