ミズナの収穫開始

2017/09/22(金)晴れのち雨

安定の成長ぶり

午後からの雨予報が嘘みたいに、早朝は太陽が出ていて気持ちがいい。

今日は”ミズナ”を収穫しようと決めていたので、収穫用の袋を持って出かけました。

収穫は久しぶりなので若干ウキウキ 🙂 

畑の様子はというと、それぞれにちょっと大きくなったかな?程度の変化で、何者かに荒らされるでもなく普段通りです。

本日のメインであるミズナは、至極順調に育っており一カ所だけ青々として、春もそうでしたが成長ぶりは抜群に安定しています。

ミズナ

青々としているミズナ

3週間前の9/2に播種をしたので、今日でちょうど20日が経過

春は播種後28日で収穫を始めたので、今期は1週間程早めた計算になるのですが、それには確かな理由があります。

今の大きさは約20cm

ミズナ

約20cm

これからすべてを収穫して食べていくと、最後の収穫時には30~40cm程になり、茎が硬くなったり葉が枯れてしまったりするんですね。

実際春がそうでした。

それを見越して、すべてを美味しくいただく為の早めの対応です。

「経験をしっかりと次に活かす」

何事もよく考えて実行することが重要です。

葉を虫に食べられない対策

”春の経験を今回に活かす”ということで、特に今回考えたのは虫対策です。

実は春はかなり虫に食べられ、葉が穴だらけになってとても嫌な思いをしたので、”穴のないキレイなミズナ”を作りたいという強い思いがありました。

ミズナ

春のミズナは穴だらけ

そして今の段階では嬉しい結果がでており、春よりは格段にキレイな出来です。

ミズナ

今回はキレイ

とてもいい気分です 😀 

実践したこと

春はミズナの隣に大根を植えていましたが、ミズナ同様に大根の葉も虫にたくさん食べられたので、あまり葉が密集しない方がいいのかと考えました。

今回もミズナの隣に大根を植えましたが、密集を避ける対策として、大根の畝を春よりも高くして、さらにミズナと大根の間に空間を作って調整。

さらに、隣に解放された空間がある区画の端っこの畝に播種し、環境の改善を図りました。

これだけでは、大きな効果がないことは正直わかっていますが、これは気持の問題を少しでもクリアにする為にやりました。

そしてメインの虫対策としては、師匠と相談をして薬の散布を選択しました。

今回使用したのは、「ダイアジノン粒剤5」

白色の細い粒状の薬で、毒性は「普通物」と記されています。(つまり劇毒物ではありません)

特徴は

  • ネキリムシ類、タネバエ、ケラ、コガネムシ類幼虫などの土壌害虫に速効的で幅広く使える
  • 60種以上の作物群に適用があり幅広く使える

とあり、いろいろな野菜に使える万能の薬です。

本来は播種時に散布するものですが、今回はどうするか考えているうちに遅れてしまい芽が出てからの散布となりました。

遅れた分、ダイアジノンが芽に直接かからないよう注意しながら土壌の表面に撒きましたよ。

薬を散布すると野菜への残留農薬が気になりますが、そこは散布から1週間以上は収穫しないように徹底することで対応します。

農薬を使って思うこと

結果は先程の通り、春とは全く比べ物にならないほど虫に食べられず、キレイな状態で成長しています。

隣の大根も同じように虫の被害が今のところありません。

正直「すごい!」です。

”農薬”というと危険なイメージが強いですが、虫からの被害を防ぐ結果を実感すると使う理由はよくわかります。

ただし、師匠から厳しく言われていますが、農薬の「使い方を必ず守る」ことが前提にあって初めて使用できるものです。

このことを決して忘れずに、今後も上手に使っていかなければならないと思います。

当然ですが、農薬を使わずに立派な野菜が作れるに越したことはありません。

農薬を使うと使わないとでは、虫の被害が全然違うことを経験出来たので、これからは他にどんなことができるかいろいろと試してみたいと思います。