ホウレンソウを長雨から守る
2017/10/20(土)雨
次郎丸はたくましい
プランターで栽培中のホウレンソウ次郎丸は今日で40日目となりました。
1週間前から毎日降る雨に打たれながらも、枯れることなく青々としたまま育っています👏
雨のおかげか?月初に発見したアオムシはその後見かけることはなく、葉っぱに新たな穴は見つかりません。
そして、畑の次郎丸に見られたような葉っぱが黄色くなることもないので、かきがら石灰の散布も今のところ必要なさそうです。
毎日見ていると感じにくいですが、間引き前と比較すると成長が促され、結構大きくなっているのがわかり、たくましさを感じるようになりました。

たくましくなったプランターの次郎丸
この調子で成長してほしいと願っています。
雨に直接あたるのはよくない?
このところ雨が降り続いていたので、ベランダに置いていたプランターのホウレンソウ次郎丸は雨に濡れてビショビショでした。
雨粒が重いのか、葉っぱがぐったりと寝てしまってなんだか可哀想に思えてきたのです。
天気予報ではしばらく雨が続きそうだったので、試しにプランターを雨が当たらない場所へ移動してあげました。

移動して雨からよける
その結果
元気にたちあがりました!👍
次郎丸が元気を取り戻したように見え、見ているこちらも元気になります。
長時間雨に打たれ続けるのはあまりよくないのかも知れません。✍
プランターは移動できる!
今回の件で、こうして場所を簡単に移動できるのはプランター栽培のとてもいいところだと改めて実感しました。
雨もそうですが、温度の調整で部屋に入れたりもできるわけです。
春から夏にかけてはほとんど動かすことなく栽培をしていましたが、これから寒くなってくるとプランター栽培ならではの移動も考えなければいけませんね。
なんだか楽しくなってきそうな予感がします♪