プランターのホウレンソウの間引き
2017/10/01(日)曇り
間引き
あっという間に10月になりました。
朝夕はだいぶ肌寒くなってきましたが、プランターのホウレンソウ”次郎丸”はすくすく育っています。
ちょっとの間放置していたら鬱蒼としてきたうえ、畑のホウレンソウと比べると、背丈はあるものの葉っぱが細く茎が長すぎます。

密集したプランターホウレンソウ

畑のホウレンソウ
やはり、多すぎるせいで個々のホウレンソウに栄養がいきわたっていないようなので、遅くなりましたが間引きをすることにしました。
間引きのポイントは
- 株と株の間を2~3cmあける
- 小さい株と茎が長すぎる株を選別して抜く
- ひき抜くときに他の株も一緒に抜けないように、土をおさえて抜く
というところ。
密集しているので、一つ一つ気を配りながらゆっくりと作業を進めましたが、葉っぱどうしが絡まっていて結構難しい。
残す株を無傷ですませるのはやはり無理でしたが、なんとか間引き終了。
ちょっとはすっきりしたでしょうか?

間引きをしてスッキリ!?
頼りないので土を寄せる
間引きをしたら、茎が細く長いのが余計目立って頼りなく感じます。
このまま放置していたら茎が折れるか、土の表面にべたっと倒れそうです。
ということで、周りから土をかき集めて、根元に寄せてあげることにしました。

根元に土を寄せてしっかり守る
これでちょっとは守られるかな?
しっかりと栄養を吸収して強くなってもらいましょう!
明日から雨が続くようですが、雨に打たれて折れないかどうか心配です。