次郎丸らしさが出てきた
2017/11/2(木)晴れ
天気がいいと気分がいい
早いもので11月になりました。
11月ともなると朝の気温が10℃を下回って、寒さが身に凍みるようになりました。
それでも今週ようやく長雨が終わり、今日も気持ちのいい天気となって、気分がいいもんです。
いや、気分がいいのは明日から3連休だからじゃないの?と、思いながら今日1日をスタートです!
冬でも水やり
朝晩の気温は下がりましたが、日中は日に当たるとまだまだ暖かい。
そんな天気が4日も続くとプランターの土はやっぱり乾いてくるもの。
内部は若干水分を含んでいるようですが、表面が乾燥しているので朝一で水を与えます。
根腐れするのは避けたいので、たっぷりは与えず、表面を湿らす程度にしておきました。

適度に水を与えます
枯れないように適度な水分補給は冬場でも大事です。
次郎丸らしさがでてきた
プランターのホウレンソウ次郎丸は、先週収穫を兼ねた2回目の間引きを実施し、残された株は順調に育っています。
2回目の台風でも倒れることなく、枯れず、虫に食べられず。
茎も伸びてもう30cm程になってきたようですが、茎の中心部分をよく見てみると、ギザギザの小さな葉がたくさんあります。

次郎丸らしいギザギザの葉っぱがでてきた
このギザギザの葉を見て、これが日本種ホウレンソウ次郎丸の特長だったことを思い出しました。
西洋種は葉の形が丸く葉肉に厚みがあるのに対して、東洋種は葉がギザギザで葉肉が細いわけです。
ということは、
全体としては大きくなってきましたが、今大きく育っているのはやや丸みのある葉で、これから次郎丸らしい葉が育ってくるようです。
そしてこの葉が大きくなった時が収穫のときと考えてよさそうです。
11月の下旬から12月の初旬といったところでしょうか?
どれ程の大きさ、ボリュームになるのか楽しみになってきました♪