ベランダでトマトのプランター栽培 実がついたら2週間に1回追肥
2017/05/29(月)晴れ
4段目まで到達
プランターに植え付けをしてから4週間が経過しました。
ずいぶん大きくなってきたので、株の高さを測ってみると70cmにもなっていました。

株の高さは70cmになりました
4週間での成長がどれほどか、計算しようにも最初の植え付け時の高さを測っておくのを忘れていました。。。
そして”アイコ”の実も順調に着いてきており、現時点で4段目まで花が咲いています。

4段目まで花が咲いたことを確認
6段目までいくことを当面の目標にしたいと思います。
プランター栽培は水をあげる
畑や菜園でトマトを栽培するときは、実が付き始めたらほぼ水を与えません。
トマトの原種はアンデス高地の乾燥したところで生息していたため、わずかな水分でも根を張り育つたくましさがあります。
プランター栽培におていも、同様に水を与えない育て方はありますが、枯れてしまったり、実が小さくなったり、着かなかったりと結構難しいようです。
そうであれば、最初はトマトにストレスを与えないよう、乾燥しない程度に水を与えようと思います。
いつものように土壌水分計でプランター内の水分量を測り、乾燥してきたところで水を与えます。

DRYに近い”4”を示している
DRY領域の”4”になっているのを確認して水やりです。
2週間に1回追肥をしよう
実が着き始めたら、2週間に1回のペースで追肥をします。
前回追肥をしたのが5/13で、2週間が経過したので今日2回目の追肥をします。
追肥のし方、肥料の種類、分量は前回と同様なので↓で確認できます。
「プランターのミニトマトに実がついたら追肥で栄養を補給します」

追肥をして、水をあげてこれでOK